【Webマーケティングで重要な回遊施策】
Webマーケティングでは、たくさんの見込み客にホームページなどの目的地点に来てもらうことです。しかし、それだけで終わっては最終目的を達成することはできません。Webマーケティングの最終目的とは、商品やサービスを購入してもらうことです。知名度を上げたりイメージを良くするというのは大事なことですが、それが売り上げにつながらないのであれば意味のあるWebマーケティングとは言えません。とても魅力的で見た目にも優れたホームページを作って、たくさんの人に訪問してもらっても、肝心の商品が売れないということは避けなければなりません。

そこで行うべきなのが回遊施策の実行です。回遊施策とは、ホームページを訪れた人のサイト内における滞留時間を延ばすという手法です。もしくは、商品購入ページに訪れた人が購買に結びつくように誘導するものとも言えます。SEO対策では、サイトに来る人の絶対数を上げることを主な目標とするのに対して、回遊施策ではその訪問者の購買率が高めるのが目的となります。

【Webマーケティングで使える具体的な回遊施策】
具体的にどんな回遊施策を採ることができるかというと、サイト内の情報を増やし魅力的なものとすると同時に、サイト内リンクを使いやすくすることです。多くの場合、訪問者はあるページに来ても、それを読み終えると次のサイトに移ってしまいます。しかし、ページのサイドに興味をそそるテーマのリンクがあれば、サイトを離脱するのではなく留まってくれます。そのため、サイト内の他のページを魅力的に紹介する工夫をする必要があります。アクセスランキングを作ったり、アイキャッチ画像を入れたりすることができます。また、文末に他のページの紹介を入れて、そのまま自然な形でページ移動ができるようにするという構成にすることもポイントです。

また、商品購入ページやアンケートページの入力フォームを使いやすくするということは非常に重要です。企業側としてはいろいろな情報が欲しいため、たくさんの入力事項を設けてしまいがちです。しかし、顧客はたくさんの入力をするのに飽きてしまって、途中でアンケートや購入を止めてしまうことがあります。また、入力の仕方が面倒だとやはり途中で止めてしまう原因となります。そのため、住所の自動入力機能を使ったり、日付をカレンダー表示にしたりとできるだけ簡単に入力できるようにすることができるのです。